こんなはずじゃなかった!

ふつうが一番むずかしい

なぜかな、よくわからない

 

一年ちょっと前に比べたら

全然まともになってるんですが、

自己肯定感が

まだまだ低いなぁと思うやつめです。

 

理由を考えるけど、

幼少期の虐待かなぁ

って事くらいしか思い浮かばなくて。

 

容姿とかは特にすごい、低い。

そしてその次が臭いに対してのもので

 

別に誰かに”臭い”と

言われたことがあるわけでもなく

もしかしたら辛すぎて

記憶から消してるだけなのかもしれないけど

本当に臭いに対してのコンプレックスというか、自信がなくて。

 

”私は汚くて臭いものだから、

好きな人に触れられるのは申し訳ない

好きな人はきらきら輝いていて

とても綺麗なものだから

私に触れてしまったら汚れてしまう”

なんて思い込みが強すぎて

セックスという行為は苦手だし、

触れ合う事も難易度がすごい。

 

執拗に見えない箇所にばかり

刺青を入れるのは

多分そのコンプレックスを

自分で解消しようとしているからで

すきなものを彫り込んで、自分が見た時に

綺麗だと思えるようにしたいから。

 

ずっとあったそのコンプレックスを

ぶっ飛ばしてくれた人が

はるさん以外に一人だけいるんですが、

なんというかまぁ、

私がちょろかっただけというか。

 

ドキドキを返してくれって感じなんですが。

いろいろ難しいですね、

私にはまだまだ見る目がないみたいです。

 

 

 

 

私の体を綺麗だと褒めて

いい匂いがするねって

胸に顔を埋めて笑ってくれ。