こんなはずじゃなかった!

ふつうが一番むずかしい

キリスト様みたいね。

ピョッピヨ

 

本日打合せでした。

 

またまた雨でした、寝坊しました

時間ギリギリでした。

 

 

お土産には筑紫餅と通りもんを

何食うのか検討もつかないけど。

 

初回断られた時は全く開かなかったドアが

秒で開けられてびっくり。

ドキドキしながらおうちへ。

 

外見は普通のおうちなのに、

玄関開けたら赤黒いライト、

漂う甘ったるいお香の匂い。

彫り師さんに迎えられて作業場へ。

 

「上司さんは元気ですか?」

なんて世間話をしながら打合せ開始。

作業台にプリンター、

パソコンが狭い部屋にみっちり詰まってる。

向かい合ってはいるけど、

絶妙な距離でお話して。

ワンポイントでないことに驚かれて。

入れたいモチーフとデザインを話し合って。

上司の腕を入れてる時の写真と、

絵まで見せてもらって。

 

蓮の花が綺麗だと言ったら

「同じものを使いましょうか」

なんて言ってもらって。

 

次の予約をして、予約金を払って。

 

 

頭ピヨっピヨです。

イチゴシロップみたいな甘ったるいお香で

なんだかふわふわ。

 

たのしみだなぁ。

1回6時間

五回で仕上げるらしい。

 

汚い私の体

 

妙に体にコンプレックスがあって。

 

何となく全体的に理由もなく嫌いで、

自信がなくて。

 

 

それを緩和させる手段は刺青で。

 

今年の一月に思い立って行った

上司の体に刺青を彫った彫り師さんに

1回断られれてしまったんだけど

ひょんなことから彫ってもらえる事になって。

 

 

とうとう、初めて上司の腕を見てから

ずっとずっと憧れたものが

憧れの人が入れるものが

私の体に。

 

社会的には普通じゃないとかなんか色々

あんまり良くないイメージだけど、

私の体は綺麗に、魅力的になるよ。

 

 

世界で一番愛せる体になるきがする。

 

嫌なもんは嫌なのです。

好意を寄せた人が

ほかのひとに触るのを見るのだとか

行為を匂わせる言葉を使う事だとか、

関係が関係なだけに言わなかっただけで

ずっと直接言葉にはしなかったんだけれども、

妙に生々しい感じが急に我慢出来なくて

耐えられなくなって、

泣き出すのも女々しくて嫌だったし

これ以上一緒にいたら、

関係が壊れる言葉を言いかねない

と思って逃げようと、

自転車のペダルを踏み込んだのに

全然自転車が進まない。

後に引かれる感覚と

初めて聞くような少し焦った声色

振り返ると今までみたことない、

焦りとほんの少しの苛立ちがみえる表情。

 


ダメだ逃げられない。

 


逃げるのは諦めて、距離をとって睨みつけて

促されて口を開けば自分でも

びっくりするほどどろどろ溢れる嫉妬の言葉。

話し合いの場を設けてくれてよかった。

 


私の嫉妬と彼の嫉妬を吐き出して

きちんと謝って、

お互いに言い訳して対策を出して。

ずっと言えなかったことを伝えて、

言葉を返して貰って。

胸のつかえがぽろっと取れた気分で。

初めて相手に対して自分の意見が言えて

いとおしさがこみ上げてきて

 

 

 

 


その結果出来上がった関係は

ぜんぶ嘘の可能性だって高いけど、

気付かないなら

しばらくはそれに浸りたいし

ちょっとの進歩が嬉しい。

 


大事に思っていたら

相手も同じ気持ちになるものと思いたいなぁ。

 

つごうのいい

ずるりずるりとはじまってもう3ヶ月。

 


もっと早く切られるかと思ってたけど

まだなんとなく続いてる。

私の想いがまた強い、

ふわふわした真綿みたいな関係。

 


私みたいなポジションの子が他に何人いるのか

気になるけど聞いちゃダメな気がする。

 


冗談めいた感じで君は

「明日ここのベッドでほかのことSEXするよ」

なんていうけど、それは多分本当だし。

少しでも私に対して情がわいていて、

心苦しさから逃げるために言っているのか、

苦虫を噛み潰したような顔を見るために言うのか。

実際、ちっちゃくて可愛らしい女の子と

楽しげに話しながら歩いているのを

1度目撃しているしなぁ。

 


思いは伝えようとして機会を逃すこと3回

 


このままきっと伝えられずに

私は事故物件で死ぬ。

何人目の女になるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私には特殊な趣味はないし

そもそもそんな関係じゃないし。

なにか言えるなら言いたいけど、

腕に残る痕を見て

嫌そうな顔をする君の顔は可愛いし

嫉妬をむき出しにされるのも甘えられるのも

大好きだし、いとおしいなぁと思うけど。

 


君は私のではないし、私も君のではないし。

 

 

 

君が昨晩、間をあけて小さく言った

「……俺、フリーだし」

が心の柔らかいところに深く刺さって

全然抜けません。

少しだけ言いにくそうに

言ったのだけが救いかな。

 

なぜかな、よくわからない

 

一年ちょっと前に比べたら

全然まともになってるんですが、

自己肯定感が

まだまだ低いなぁと思うやつめです。

 

理由を考えるけど、

幼少期の虐待かなぁ

って事くらいしか思い浮かばなくて。

 

容姿とかは特にすごい、低い。

そしてその次が臭いに対してのもので

 

別に誰かに”臭い”と

言われたことがあるわけでもなく

もしかしたら辛すぎて

記憶から消してるだけなのかもしれないけど

本当に臭いに対してのコンプレックスというか、自信がなくて。

 

”私は汚くて臭いものだから、

好きな人に触れられるのは申し訳ない

好きな人はきらきら輝いていて

とても綺麗なものだから

私に触れてしまったら汚れてしまう”

なんて思い込みが強すぎて

セックスという行為は苦手だし、

触れ合う事も難易度がすごい。

 

執拗に見えない箇所にばかり

刺青を入れるのは

多分そのコンプレックスを

自分で解消しようとしているからで

すきなものを彫り込んで、自分が見た時に

綺麗だと思えるようにしたいから。

 

ずっとあったそのコンプレックスを

ぶっ飛ばしてくれた人が

はるさん以外に一人だけいるんですが、

なんというかまぁ、

私がちょろかっただけというか。

 

ドキドキを返してくれって感じなんですが。

いろいろ難しいですね、

私にはまだまだ見る目がないみたいです。

 

 

 

 

私の体を綺麗だと褒めて

いい匂いがするねって

胸に顔を埋めて笑ってくれ。

 

お友達というもの。

 

友達がいません。

 

これはアレね大切な友人は居るけど、

すぐ会える距離にいるはまだいない。

夜中に突然呼び出せるような子はいないって事

 

私の世界は狭くて深い

最近知り合ったあの人の世界は広くて浅い

本当は深いのかもしれないけど

私はそこまで知らないから、多分浅い。

 

 

今、こうやって一人ぼっちなのは

学生を、投げ出して

気ままに好き勝手やった罰かな。

彼氏が途切れたことはなかったけど、

友人はわりととぎれっぱなしかもしれない。

 

一人暮らしを始めたら、

お友達作ってみよう。

 

 

 

 

でも、友達ってどうやって作るんだっけ?

 

新学期、新生活

 

今まで強い嫉妬心なんてなかったのに

最近、どうにもおかしい。

 

煽られれば煽られるほど

嫉妬心がグラグラ

本当にわかりやすくて馬鹿だし、

嫉妬したって報われないことだって

自分で分かってて馬鹿だなぁって思うのに

それでも止まらない嫉妬。

 

向こうが嫉妬してくれるのは

ちょっと嬉しいくらいにはあるのにね。

 

 

四月から忙しくなっちゃうのかな

遊びに行けたらいいな。

少しでも多く会えたらいいな。

 

つらいなぁ

くるしいなぁ

行っちゃう前に会っておきたかったな。

 

 

 

 

きっぱり、

世界が違う人だって

諦められたら楽なのにな。

 

 

 

きっついなーーーーーーーー